ウォーターマーブルのやり方

ウォーターマーブルのやり方

先日、娘(小4)が家に友達を連れてきたので、ウォーターマーブルに挑戦してもらいました(*^。^*)

皆様が書籍でウォーターマーブルの説明を読んだ時に、すんなり頭に入るように、子供たちがウォーターマーブルをする様子を紹介したいと思います(^_-)-☆

書籍発売前に説明?と思うかもですが「ウォーターマーブルとはなんぞや?」ということがわかった上で書籍を見た方が、ストレスなく作り方が頭に入ってくるかな?と思い、前倒しで説明することにしました。
また書籍ではあくまでウォーターマーブルを利用してスイーツを作る・・・という点を重視したため、ウォーターマーブルの模様を転写するという部分のボリュームが少なくなってしまった為、ブログで説明することに致しました。

今日は、私が考えるウォーターマーブルの活用方法なんかもお話出来たらな・・・と思います。

~ウォーターマーブルのやり方~

★用意するもの

・転写したい物
・マニキュア
・紙コップ(普通サイズ)
 ※ブログではミニサイズを使って説明しますが、普通の大きさの方がいい気がします。
  手持ちがこれしかなかったため、ブログではミニコップを使っています。
 ※ブログではプラスチックコップを使っていますが、紙コップでもOKです。
・楊枝orまち針
・綿棒

☆マニキュアについて
マニキュアはラメ入り、ホロ入りなどは適していません。
何も入っていない物を使います。

☆容器について
容器は小さすぎても大きすぎてもNG。
小さいと、シートがうまく出来ずに、マニキュアのネチョネチョが残ったシート?になってしまいます。
器が大きすぎると、マニキュアが広がりすぎて、色もシートも薄すぎるものになってしまいます。
私がロリポップなどを作る際に試した中では普通の大きさの紙コップがちょうどいいかな?と思いました。

☆転写したい物
ウォーターマーブルは水の中にその物を入れるので、水に溶けてしまうような物は適していません。
またウォーターマーブルで作る転写シートはとても薄いので、「転写したい物」の質感、色などを隠しきれません。
もし「転写したい物」を作る場合は、その点を考慮して「転写したい物」を作りましょう。

石粉粘土を丸めて、マニキュアを塗り、ツヤツヤのボールを作れば、キレイなウォーターマーブルボールを作ることが出来ます。
DSC03720.jpg

この「転写する物」をどうやって作るか、「転写する物」の色はどうすればいいのかなどについては書籍で「表」にしましたのでご確認下さい(*^。^*)

「転写する物」は必ずしも作る必要はないです。既製品でもOK。
気にいった形のプラスチックパーツとかボタンとかでもいいかと思います。
(ウォーターマーブルのボタン!!可愛いかもっ!!!)

ちなみに・・・
今回娘たちが「転写する物」は・・・石粉粘土で作ったボールと、ロリポップ。

残念ながら、「転写する物」を用意していなかったので、書籍作りの際にできた失敗パーツや未完成パーツなどを使いました。
「石粉粘土で作っただけのパーツを使うとどんな風になるか・・・」という参考例だと思ってご覧になっていただけたらと思います(~_~;)

書籍に載せる為に、ウォーターマーブルの実験をいろいろ行ったわけですが、最初は石粉粘土で作っただけの物に転写していました。
でもそれだとクオリティーが低いので、クオリティを上げるには何が必要なのか突き詰めました。

ウォーターマーブルで作った物のクオリティーを上げるには、「転写する物」の出来が大切だとわかりました。
なので「転写する物」を作る場合は妥協しないで作るといいです(^_-)-☆

先日、娘の友達に「このロリポップはどうやって作るの?」と聞かれました。
そこで色校で届いた「ロリポップの作り方」のページを見せてあげました(*^。^*)

書籍では「ロリポップの作り方」も説明しているのでお楽しみに(^_-)-☆


**************************

ウォーターマーブルのやり方

1.紙コップに水を入れます。

2.何色のマニキュアを使うか決めて、フタを開けて並べておきます。

3.水面にマニキュアをそっと一滴垂らします。
 DSC03721.jpg
 
4.しばらくするとマニキュアが水面に広がってきます。
DSC03722.jpg

5.そうしたら2色目をそっと中央に垂らします。
DSC03723.jpg
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5.このような感じでテンポよく3色目、4色目と入れていきます。
DSC03726.jpg

ウォーターマーブルはスピードが大切です。
テンポよく次々にマニキュアを垂らしていきましょう。

6.好きなだけ垂らし終えたら、模様を固定する為に一番外側の層をコップにこすりつけて固定させます。
DSC03731.jpg
すみません・・・。「5」までのウォーターまブルは時間をかけすぎたため失敗したので、
違うウォーターマーブルに切り替えて説明致します(~_~;)

7.模様を作っていきます。楊枝やまち針などを水面に入れて層をカットして模様を作っていきます。
DSC03732.jpg
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8.転写したい模様の位置に「転写したい物」をそっと沈めます。
DSC03777.jpg
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画像がまたもや変わってしまいすみません~(>_<)
しかも画像良くないし・・・(-"-)

9.「転写したい物」を引き上げる前に、水面に残ったマニキュアシートを綿棒などでからめとってキレイ水面をキレイにします。
DSC03781.jpg
※こうしないと引き上げた時に水面のシートが「転写したい物」にくっついてせっかくの模様が汚くなってしまうので。

10.水から引きあげたら乾かします。
DSC03782.jpg

以上がウォーターマーブルの流れとなります。

注意点としては・・・
マニキュアを垂らす時は水面ギリギリの高さから垂らして下さい。
高い位置から落とすと、勢いがついて、マニキュアが底に沈んでしまいます。
DSC03753.jpg

ウォーターマーブルの作り方イメージできましたでしょうか?

引き続き、子供達の奮闘をご覧ください(*^。^*)

淡いピンクのマニキュアバージョン
こんな模様を作って・・・
DSC03748.jpg
好きな模様の上からロリポップを沈めて・・・
DSC03749.jpg
水面の余分なシートを取り除いて・・・
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水面から引きあげたらこんな感じ~♪
DSC03759.jpg
ロリポップの棒の部分についたマニキュアは徐行液で落としてキレイにします。
(ここではまだキレイにしていないけど・・・)
DSC03760.jpg
このロリポップは石粉粘土で作っただけなので、石粉粘土の質感と、色が透けて見えてしまってます。
ちゃんと色を塗って質感をツヤツヤにしたロリポップを作って、転写させれば、キレイなロリポップが出来ます。
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ウォーターマーブルをやっている様子はこんな感じです。
DSC03746.jpg
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子供達、色々な色でウォーターマーブルボールをどんどん作りました(*^。^*)
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このように作った後は・・・

トップコートを塗ってキレイにします。
DSC03763.jpg
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ラメ入りマニキュアなどを塗ってみたりしてもGOOD!
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DSC03786.jpg
DSC03789.jpg


完成したボールやロリポップはヒートンをさしてストラップにしたらとっても可愛いです(^_-)-☆


子供達でも簡単に作れちゃうウォーターマーブルボール。
とっても楽しいです!


さて、ここからはウォーターマーブルの応用をお話します。

もともとはネイルの本に書いていあった技術。
ネイルにもウォーターマーブルで模様が付けられるわけです。
ということは、ネイルとおそろいのアクセサリーも作ることができるということ。
ネイルとおそろいのアクセサリーっておしゃれだな~って思います。
ネイルが趣味の方は、ネイルとおそろいのアクセサリーを作ってみてはいかがでしょう~(*^。^*)


作ったパーツですが、書籍やブログではマニキュアのトップコートを塗ると説明していますが、
コーティングをUVレジンにしたら更にクオリティーがアップするのではないかと思っています。
強度もつやもアップで、素敵なアクセサリーになりそう・・・。(*^。^*)

ウォーターマーブルを転写したくない部分にはマスキングテープを貼って、転写すれば部分的に模様を転写させることができます。
また転写した後に、模様の要らない部分は徐行液で消したりすることも可能。
このような特性を考慮して作品を作ることを考えたら、さらにいろいろな物が作れそうだな・・・と思っています。

例えば・・・
1.ハートのシリコンの型(100円ショップのグミ型のハートとか)にレジンを少し入れて・・・
2.固まったら型と同じハートにカットしたペットや子供の写真を入れて・・・
3.その上からまたレジンを入れて固めると写真入りのハートのレジン作品ができるでしょ?

そしたら、ウォーターマーブルで全体をコーティングして・・・
写真の見える面だけ徐行液で落とすと・・・

写真入りの可愛いアクセサリーが出来たりして・・・
なんて考えたりしました。

といっても試してないから成功するかわからないけど・・・。

いずれにしても素敵な模様を簡単に転写できる技術はとってもステキ(^_-)-☆

想像力を働かせて、素敵な作品を色々作って楽しんでもらえたら嬉しいです。

「100円グッズでスイーツデコ3」では100円ショップで販売しているマニキュアを色々紹介しています。
参考にしてみてね(^_-)-☆


さて、前回「くるくるキャンディ」のお話をしたのですが、覚えておりますでしょうか?

模様の作り方、「転写したい物」の入れ方、色の組み合わせなどで完成した作品が変わってくるウォーターマーブル。

ただ素敵な模様が出来ればOKなら簡単なのですが
「くるくるキャンディ」に見えるような模様の付け方、色の組み合わせ・・・となると難しくて・・・。
※「こんな模様をどうしても出したい!」となると、難易度が上がるのです・・・(>_<)

書籍を見て「くるくるキンディ」に挑戦してみて、ステキな「くるくるキャンディ」が出来た際には、是非やり方など教えていただけたらと思いますm(__)m
よろしくお願いいたしま~す!


以上「ウォーターマーブルのやり方」でした。

P.S
コメントありがとうございますっ!!

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[ 2014/06/24 13:33 ] ☆基本技術 ウォーターマーブル | TB(-) | CM(8)

ウォーターマーブルについて質問した方とは私は違うのですが、影ながら気になっていました…!
なるほど!水とマニキュアでこれぞロリポップというような模様が転写できるんですね✨ビビットな色が似合うのはもちろんのこと、淡い色のグラデーションは爽やかで上品な雰囲気で素敵です♪
とても参考になりました!!
[ 2014/06/24 17:34 ] [ 編集 ]

ウォーターマーブル

こんにちは(*^^*)

いつも楽しく拝見しております♪

ウォーターマーブル、小学校のときに同じようなことを絵の具でやりました!水を張ったバットに絵の具を垂らして紙に転写しました(*^^*)

本も予約させていただいたので今から楽しみです♪
[ 2014/06/24 18:30 ] [ 編集 ]

私は普段ネイルを全くやらないのですが、レジンを始めたので、マニキュア関連の本も買いました☆そこにウォーターマーブルも載ってたんですが、やったことはなく…
なるほど。キャンディに模様つけたらいいんですね!勉強になります(/・ω・)/

石粉粘土でツルツルの原型を作るのは手間がかかるので、普通の市販アクリルビーズに模様をつけて、和風なビーズが作れたらいいなと思いました。最近、ちょうどそういうビーズを探していまして。
桜もちとかのチャームと一緒につけたら可愛いかなと(≧▽≦)
[ 2014/06/24 21:14 ] [ 編集 ]

こんばんわ~!
ウォーターマーブルって面白い!
紙とかで染める方法の応用版みたいです~
人数が少ないところなら講習会とかでも
やってみたいなぁ・・
[ 2014/06/27 20:02 ] [ 編集 ]

わああウォーターマーブルめっちゃ面白そうです…!!!
模様を作るのも楽しそうで、挑戦してみたくなりました(^-^)◎
いつも思うのですが100円ショップの物でこれだけ素敵な物が作れることに驚きです!
本の発売楽しみにしています٩( 'ω' )و
[ 2014/06/28 21:58 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

うささんへ

ありがとうございましたっ!!
[ 2014/06/30 06:32 ] [ 編集 ]

質問です

こんばんは。御本も買わせていただきウオーターマーブルをさせて頂きました。最後にトップコートを塗る時に刷毛が当たる部分がどうしても剥がれてしまいます…また段差の部分がトップコートを塗った瞬間にウオーターマーブル部分が溶けて穴が空いてしまいます。失敗して除光液を付けたティッシュで取ろうとするとティッシュが張り付いてしまい、どうしようもなくなってしまいます。10個以上失敗してしまいうまくできないのですが、どうすればいいのでしょうか?
[ 2014/08/15 00:13 ] [ 編集 ]

Re: 質問です

まちかさま

コメントのお返事、とても遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした!!
まずは、書籍、ご購入下さり、誠にありがとうございました。

またご質問ありがとうございます。
もっと詳しく説明したかったのですが、ページ数の関係上、説明しきれないところもあり、大変申し訳ございませんでした。

まずは・・・

「最後にトップコートを塗る時に刷毛が当たる部分がどうしても剥がれてしまいます…また段差の部分がトップコートを塗った瞬間にウオーターマーブル部分が溶けて穴が空いてしまいます。」

この件についてですが・・・
いくつか要因がございます。
まずは、ウォーターマーブルの後、完全にシート?が乾いてからトップコートを塗った方がいいです。
次に、トップコートですが(書籍でもちらっと説明しているのですが、筆が固いタイプのものを選ぶと剥がれやすいのでやわらかめのものがいいです。セリアさんやキャンドゥさんで売っている太い円柱型のトップコートは筆が固かったのであまりおススメしません。(でもネイル用としてはとてもいいみたいです)
次にウォーターマーブルを作る時のカップの大きさ、色の層の数によっては、マニキュアのシートが厚くなり、転写された後、ネチョネチョ気味となり、にじんだり、穴が開いたりしやすいです。

カップが小さい時、層の数が多い時、そうなりやすいです。
上記の条件だとマニキュアがあまり広がらないため、シートが薄くならず、割とボテッという感じで、転写されてしまいます。
これだと、出来がちょっと汚くなってしまいます。

次に・・・
「失敗して除光液を付けたティッシュで取ろうとするとティッシュが張り付いてしまい、どうしようもなくなってしまいます。」

という件ですが・・・
まずはベースのマニキュアが完全に中まで乾いてないと、除光液をつけた時に、すぐにはげてしまいます。
ちゃんと説明すればよかったですv-393

私の場合は、たくさん作り置きした物を使っていたので、完全に乾燥していたため、少しくらいの除光液では落ちなかったということがあります。また除光液をティッシュにつけるときはたっぷり目につけると、ティッシュがくっつきにくいです。一度マニキュアがついた部分は使わずに、新しいティッシュにまた除光液を含ませて取る・・・という感じにするといいかと。
また、ティッシュにくっついやすい理由として、やはりウォーターマーブルのシートが厚いということも関係あると思います。厚いとネチョネチョしていて、その粘着性ゆえにティッシュとくっつきやすい・・・ということが考えられます。

お話を聞く限りでは、ちょっとシートが厚いのかも?と思いました。

一度、ウォーターマーブルをやる際のカップの大きさを大きめにしたり、層の数を減らして作ってみていただけたらと思います。

つたないお答えとなってしまい申し訳ございません。
そして、お返事が遅くなってしまい、本当に申し訳ございませんでした!!



[ 2014/08/25 22:58 ] [ 編集 ]

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