りんご飴の作り方講座

りんご飴の作り方の講座

小学校の料理手芸クラブの講師、無事終わりました(*^。^*)
一回目は緊張し、また小学生対象に教えるコツがわからなかったため、ちょっととまどいましたが、2回目はリラックスしてスムーズに出来ました。
(忙しくて、写真はこれ一枚しかとれませんでした・・・(^_^;))
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今日は、りんご飴の作り方を説明しつつ、講座リポートもしたいと思います。

この先、講座を企画しなければいけなくて悩んでいる方の役に立ったらうれしいな(*^。^*)


講座の条件

・受講生の人数:40人
・講座時間:45分(×2)
・予算一人100円以内


予算が低く、人数が多い場合は、特別な道具が必要となる作品を作るのは難しいです。
また、一回の講座時間が短いことも考慮に入れて内容を組む必要があります。

これらを考慮に入れ「リンゴ飴」を作ることにしました。
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はじめは「リンゴ飴だけ?物足りない?」と思っていたのですが、準備を進めるうちに、これでいっぱいいっぱいなんじゃないかな?と思うようになり、実際にやってみたら、いっぱいいっぱいでした(笑)

今回やってみて、講座内容は物足りないくらいでちょうどいいのかも?と思いました。
私にとっては簡単にできるだろうと思ったことも初心者にとっては難しいことが多々あります。
(対象が小学生であればなおさらに・・・)
講座をやる際には、この点も考慮して時間や作業内容を考える必要があるのだとつくづく感じました。
次回、また小学校でイベントをやったり、横浜でイベントをやりますが、楽しんでもらいたい!と思っても、よくばりすぎちゃダメなんだな・・・ととても勉強になりました。


リンゴ飴のストラップを作るために必要な準備

<材料や道具>(40名分)

・赤い樹脂粘土(5つ)(ダイソー)
 一袋で9個のリンゴを作ることができます。
・つまようじ(ダイソー)
 今回はちょっと高級感が出るかな?と竹ようじを使いました。
・エポキシ系接着剤(5つ)(ダイソー)
・ストラップ(40本)(HF)
・ヒートン(40個)(HF)
・6mm丸カン(80個)(HF)
・赤いヒモ(一巻)・・・ダイソー手芸コーナー
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・和紙シール(1巻)(ダイソー)
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・ピンクの厚紙(A4を1~2枚)
・透明フィルム(1本)(ダイソー)
・ポリエチレン製のラップ

・赤の絵具(生徒持参)
・牛乳パック(生徒持参)
・洗濯バサミ2個(生徒持参)
・コンパス(生徒持参)・・・目打ちの代わりにつかいます(^_-)-☆
・テープ(生徒持参)
・定規(生徒持参)
・ハサミ(生徒持参)
・のり

<講座前に準備したこと>

・棒付きリンゴの作成(人数分)
・和紙シールを1cmの厚さにカット。(人数分)
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・アクセサリー作りに必要な材料を一人分づつOP袋に小分け。
 袋の中身
 (和紙シール、ピンクの厚紙、丸カン2個、ストラップ、赤いヒモ、ヒートン1本)
・見本作り
(2個しか作らなかったのですが8班あったので各班に一個渡るようにすればよかったな・・・)


リンゴ飴のストラップの作り方

以前のりんご飴の作り方をご存知ない方はこちらを見てね。
「りんご飴の作り方」
以下の説明は、画像が少ないので、以前の作り方を見た上で読んだ方がいいかも・・・。

リンゴを作りましょう(講座前に準備したこと)

1.赤い樹脂粘土を丸める。(計量スプーン1/2(2.5ml))
計量スプーンで分量を量って作れば、同じ大きさのりんごを作ることができます。
今回の講座で作ったリンゴ飴の大きさなら、一袋で9個のリンゴを作ることができます。

2.ようじの先をちょっと折り、とがってない方にボンドをつけリンゴにさす。ringo09_20141121135950588.jpg

3.ひたすら乾くのを待つ・・・。

この時季(秋)1週間以上かかりました。
乾燥する時間を考慮して準備を始めましょう。
乾燥すると縮みます。
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5.乾いたら、表面をエタノール(消毒液とか)でやさしくふく。

~理由~
リンゴを作るとき、樹脂粘土が計量スプーンからはがれやすくするために計量スプーンにオイルを塗る場合、粘土の表面にオイルがつきます。
粘土乾燥後、それを放置してエポキシ系接着剤やUVレジンなどで表面をコーティングしようとすると、オイルがついている部分はそれらをはじきコーティングしずらいです。

コーティングする前に油分などをふきとることが大事。
その際、粘土が完全に乾いていないと粘土が溶けちゃうので注意。
やさしくふき取りましょう。
表面がざらざらして少し汚くなっちゃったな・・・と思ってもコーティングすればキレイになるので大丈夫です。

※今回生徒は、時間の関係上、りんごは作っていません。
 なので、樹脂粘土でリンゴを作る方法については、一回目の講座の最初に説明しました。



ここから講座一回目の内容となります。
一回目の講座では、リンゴ飴を作るところまでやりました。

リンゴに飴をコーティングしましょう

1.コーティングした飴を置くための台紙を作ります。
  ・約12cm×7cmに牛乳パックをカットします。
   クラスと名前を書きます。(次回に自分のリンゴ飴がどれだかわかるようにするため)
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 ・牛乳パックにポリエチレン製のラップを巻きテープで留めます。  
  ※裏面が余分なラップでデコボコすることのないように、ラップは必要最低限の大きさにカットして巻くこと。
    ピンと張って表面にしわが入らないようにすること。
 
  この2点をしっかり守って台紙を作らないと悲惨なことに・・・。

<失敗例>
 ・台紙の裏がデコボコでバランスが悪く、洗濯ハサミでコーティングしたリンゴ飴が倒れてしまう。
 ・ピンと張ってないので、飴と板の接地面がしわに・・・(>_<)
  しわになるだけならいいけど余ったコーティング液がしわにそって、ぐちゃぐちゃに広がり、修正が必要に・・・。

  ※講師の方は、台紙の出来をちゃんとチェックしてあげた方がいいです。

2.エポキシ系接着剤でコーティング液を作ります。
7cm×7cmくらいの牛乳パックの板の上に、エポキシ系接着剤のA液とB液を同量出し、赤の絵具を入れて着色。

この作業に移る前に、一度、みんなを集めて実践して見せました。
絵具を入れすぎないように絵具の量の確認、混ぜ方など実践しながら説明しました。

そして、今回は、私やスタッフが一人一人の板の上に、適量のエポキシを出していきました。
以前、子育て支援センターでやった時、個人個人でやってもらったのですが、分量相違や絵具の入れすぎなどで固まらない方がいらっしゃったので、そのようなことがないようにしました。
(予算が少なかったので、人数分のエポキシがなかったから・・・というのもありますが・・・。)

3.リンゴに飴をコーティングします。
・リンゴを下に向けて持ち、着色したエポキシをコーティングしていきます。
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4.洗濯バサミを二つをつかって、ラップを巻いた板の上にコーティングしたリンゴを固定します。
こんな風に洗濯バサミを組み合わせてリンゴ飴を立てます。
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この飴を固定する作業がいちばんバタバタしました。
台紙の出来が悪くて、固定できない子がけっこういました。
台紙を作りなおして、飴を移動・・・という作業を行ったり、余分に垂れてきた液がラップのしわを伝って広がってしまったものを直したりと、台紙が上手く出来ていないことで起こるトラブルに振り回された感じでした。
ということから、台紙をちゃんと作ることは大切だと思いました。


ある程度固まったら、保管室に台紙ごと移動。
第一回目の講座ではここまでとなります。



2回目の講座では、完成したリンゴ飴をアクセサリーに加工する作業をしました。

その前に・・・
それぞれコーティングしたリンゴを保管室からもってきてもらい、形に問題があるリンゴ飴については、やすりなどで修正してあげました。
小分けしたアクセサリー作りの材料を配りました。

2回目の講座では、一工程づつ、みんなで一緒に進んでいきました。
説明→やってみてもらう→確認。
みんなが出来たら次の工程へ・・・
みたいな感じで進めました。

りんご飴をストラップにしましょう

1.リンゴにフィルムを巻こう

・透明フィルムを9cm×3cmにカット。
 ※班の代表一人が牛パックを9cm×3cmにカットし、それをガイドにして順番に透明フィルムをカットしていきました。

・ヒートンをさす場所(フィルムの中心)に5mm四方のセロテープをはる。

・フィルムにリンゴを巻き、赤いヒモで、袋を絞り結ぶ。
  くるくるっと2周まずは強めに巻く→固結び→リボン結び→余ったひもを好みの長さに切る

・ピンをさしたい場所にフィルムごとコンパスで軽く穴をあける。
・ヒートンをその穴にねじ込む。
 ※穴をあけすぎないように。ちょっと穴が開けばOK。
 穴が大きすぎるとヒートンがささらない。

・ヒートンに丸カンをつける。

2.和紙アクセサリーを作ろう
・ピンクの厚紙に和紙シールを張り、和紙の形にそってカット。
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・少しずらして半分に折る。重なる部分にだけボンドを塗り接着。
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・コンパスの先で穴をあけ、丸カンを通す。

※前にお店で販売していた6mm丸カン。
 強度が弱くて、お店では販売をやめたのですが、今回はそれを使いました。
 ペンチがなくても手で開けられるので、今回に限ってはとても助かりました。

3.ストラップにリンゴ飴と和紙アクセサリーをつける。

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4.全体のバランスを見て、つまようじの先を好みの長さにカットしたら完成!
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以上となります。

生徒全員、ちゃんと完成しました!!\(^o^)/
とっても楽しそうでした。
完成したリンゴ飴はどれもとっても可愛くて、先生も絶賛でしたぁ(*^。^*)

予算は一人当たり約50円!

低予算で講座をやらなければいけない時、参考にしてみてくださぁ~い!





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[ 2014/11/21 13:57 ] ☆講座 | TB(-) | CM(4)