ボタン作り

今日も携帯から失礼します。
パソコン前に落ち着いて座る時間がなくて^_^;


さて今日は小さいパーツをボタンにする方法をご案内致します。

お店でもボタン足を販売しておりますが、小さいパーツだと土台がはみ出てしまいます。

そこで考えたのが丸カンでボタンホールを作る方法。

まずは型に着色したエポキシ系接着剤を入れます。
(多分レジンでもOKだと思います。)

そうしたら、、、
針に丸カン(4ミリ)を2個通したものを下の画像のように型に橋渡しします。
丸カンはパーツの中央にくるようにします。
20140405081317ac2.jpg
ちなみに、ここでのポイントは針を使う事。
爪楊枝とかダメです。
失敗しました^_^;

棒が太いと
1.丸カンがエポキシまで届かない。
2.届くようにするためにエポキシを山盛りすると爪楊枝も接着されてしまう。
という問題がありますので細い棒でないとダメです。


エポキシが固まったら完成(*^_^*)
201404050813177a3.jpg
20140405081318e04.jpg

ホールが小さくて浅いのでボタンを布に付けた時、変にういてしまうこともなく、いい感じです。
お試しあれ〜(o^^o)


ではではまたぁ。

いつもコメントありがとうございますっ!!



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オリジナルシリコンの型・資材・レジンを販売してます(^_-)-☆
遊びに来てもらえたら嬉しいなぁ~(*^。^*)
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[ 2014/04/03 18:48 ] ☆基本技術 アクセサリー加工 | TB(-) | CM(0)

二重カンの開き方

二重カンの開き方

※この記事は、6月7日にアップしたのですが、ちょっと修正して再度アップしなおしてます(*^。^*)


お久しぶりです(*^。^*)


お店で二重カンの販売を開始致しました。

息子と娘たちに「この前作ったパーツ、早くキーホルダーに付けてよ~♪」とおねだりされていたものの
6mm丸カンではすぐにとれしまうため、二重カンが届くのを首を長~くして待っておりました\(^o^)/


で、さっそく届いた二重カン!!
「どんどんキーホルダーにつけていくぞ~)^o^(」と張り切ってつけはじめたのですが、これが容易じゃない!!!(>_<)

カンを開いて、そこにヒートンを通すことが難しい~!!(>_<)

二重にまかれたカンの間に爪を入れて、開くもヒートンをさしこめるほどの隙間にならない・・・(>_<)

それでもなんとかして強引にヒートンを挟んだりしたけど、一個通すのにどれだけの時間を要したことか・・・。

そして爪はボロボロ・・・。



そこで、ネットで検索したら二重カンを開くための専用工具があるではありませんか!

ホントに、無知な私・・・(~_~;)なさけない限りです・・・。
(今まで小さいサイズの二重カンを使うことがなかったので、全然気づきませんでした(>_<))


工具ないと全然はかどらない・・・。
工具買わなきゃだめかなぁ~?


でも子供たちも待っているしなぁ~。

ということで、なんとか代わりになるものはないかと探してたどりついたのは彫刻刀(笑)
彫刻刀は先が細いので、スッってカンタンに入ったのでとっても使いやすかったのですが
考えてみたら危ないですよね(~_~;)

私の彫刻刀は全く切れず、本来の役割を果たしていないものだったので、まったく気にせず使いましたが、
普通、彫刻刀は切れる物・・・

ここで紹介したら危ないです(>_<)(最初、おもいっきり紹介してました(>_<))


そこで、目に入ったのが、お店で販売を始めたエポキシなどを混ぜる「かくはん棒!」

(コメントでアドバイスをいただいたので、マイナスドライバーで試してみたのですが、残念ながら家にあるマイナスドライバーとは相性が悪くうまくいかなかず・・・(>_<)どうしよっかなぁ~と考えていた時に目に入ったのが「かくはん棒」。)

これで試してみました。

彫刻刀のように先端が薄くないため、スッっと簡単には入りませんが、入ってしまえばしっかり固定でき、SSヒートンを通すことができました。(*^。^*)

rejin54.jpg
rejin53.jpg

太い物を通す場合は、カンを「かくはん棒」の太い位置までずらすと隙間が大きく開くので通しやすいです。
rejin55.jpg


専用工具ではありませんが、こんな感じで爪が割れるピンチからは脱出。(*^。^*)

でも二重カンを使っていっぱい作品を作るなら専用工具あった方がいいんだろうなぁ~♪

でも、しばらくは忙しいから、開かなければいけない時はこれで切り抜けようかな(笑)


ちょっと小さめのサイズの二重カンに初挑戦の皆様。
カンを開けない!という難関があるので対策を~(*^。^*)

身近なもので、これを使うといいよ~♪というものがありましたら、コメントお願いしま~す\(^o^)/

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ふぅ~。キーホルダー完成で任務完了!(*^。^*)
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rejin46.jpg



では、またぁ~!



ハンドメイド大好き応援ショップ Happy Future








[ 2013/06/07 13:35 ] ☆基本技術 アクセサリー加工 | TB(-) | CM(15)

カニカンを使って楽しもう!

カニカンを使って楽しもう!

ショップで、ミニサイズのカニカンを入荷しました(^_-)-☆
kani15.jpg

従来、お店で販売していたのは長さ12mmの大きさのカニカンでした。
(ストラップの先端についているカニカンなどの大きさとほぼ同じです。)

今回新たに追加するのは、長さ10mmの大きさのカニカンです。
なので、ちょこっとミニサイズです(*^。^*)

今日は、このミニサイズのカニカン活用術を紹介したいと思います(*^。^*)



このミニサイズのカニカンはチャームを作るのに最適)^o^(
こんな風に作ったパーツにミニサイズのカニカンを取り付けたら、可愛いチャームに大変身!
samp02.jpg


チャームは、取り外しが簡単なのでどんどんアレンジを楽しめちゃう!

たとえば・・・
このストラップを
suto02.jpg

こんな風に変形させておいて・・・
kani38.jpg
カニカンが上を向いたのがわかるかな?
チャームがどんどん取りつけられるように組み直しました。
で、ワンポイントに、お花のチャームを一個だけ付けてみました。

あとは、お好みで好きなパーツをつけて楽しむ!


今日はプリン♪
samp01.jpg

今日はハート♪という感じでね(^_-)-☆
kanikansam03.jpg

このハートにおちびちゃんのハートもつけたら、ママと子供がよりそっているみたいで、なんかほのぼのぉ~(*^。^*)
「いつも一緒だからね~(*^。^*)」という気持ちをこめてストラップにして持ち歩きたくなっちゃいます♪
samp03.jpg

ちなみに、画像では伝わりにくいかもですが、これらのストラップとっても可愛いんですよ♪
シンプルだけど、実際に携帯ストラップとかにすると、とっても可愛いの!
ゴージャスじゃないけど、このワンポイントが大人可愛かったりします(*^。^*)

カニカンがいっぱいあると、こんな風にアレンジが出来て、楽しいです(^_-)-☆
お友達にチャームをプレゼントして、アレンジを楽しんでもらうっていうのもいいかも(*^。^*)
完成品もうれしいけど、アレンジできる楽しさも一緒にプレゼントっていうのもいいですよね=^_^=


あとは、こんな使い方もどうかしら?
「ロゴリボン、もうちょっと長さが欲しいんだよなぁ~」とか
「ちょっと動きが欲しいんだよなぁ~」なんて時もこのミニカニカンが大活躍しそう!

こんな感じで、ロゴリボンにカニカンを付けてあげたら、ちょっと長くなるし動きもでる!
kanikansam02.jpg
kanikansam04.jpg





従来のカニカンも、とっても重宝しますよ(^_-)-☆
カニカンがあれば、自分でオリジナルストラップもバックチャームも出来ちゃう♪
kani18.jpg



カニカンがあると、創作の幅がとっても広がります\(^o^)/
このミニサイズのカニカン、近々お店で販売開始されま~す(^_-)-☆

是非、チェックしてみてくださいね~!

ハンドメイド大好き応援ショップ Happy Future





[ 2013/05/14 13:24 ] ☆基本技術 アクセサリー加工 | TB(-) | CM(1)

サンプル作品の作り方パート2

サンプル作品の作り方パート2です(*^。^*)

チョコ&keyのストラップ

size03.jpg
chain52.jpg

■チョコ・・・HFのシリコンの型
■ロゴリボン・・・HF
■丸カン(4mm、6mm)・・・HF
■カニカン付きストラップ・・・HF
■鍵のチャーム・・・HF(4月21日発売)
■Mサイズの小豆チェーン・・・HF
■SSサイズのヒートン

板チョコはHFで販売するシリコンの型で作りました。
エポキシ系接着剤で作ってます。
着色剤はタミヤカラーです。(詳しくは別記事で詳しく説明します。)
エポキシ系接着剤は時間が経つと黄ばむのですが、茶色や黄土色などは、黄ばんでも、ほとんどわからないので、GOOD(^_-)-☆

チョコに、タミヤさんのピンバイスで穴をあけ、SSサイズのヒートンを埋め込みました。
エポキシ系接着剤で作った小さめのパーツにはSSサイズのヒートンがおすすめです。
(ピンバイスの使い方は別の記事で説明しますね(^_-)-☆)

鍵のチャーム、チェーン、リボンには4mmの丸カンを利用。
カニカンとつながっている部分などには6mmの丸カンを利用。

チョコはMサイズのチェーンについています。

Mサイズの長さはリング10つ分。


絞り出しクッキーのストラップ

size01.jpg

■絞り出しクッキー・・・HFのシリコンの型
■ロゴリボン・・・HF
■丸カン(4mm、6mm)・・・HF
■カニカン付きストラップ・・・HF
■鍵のチャーム・・・HF(4月21日発売)
■お花の透かしチャーム・・・HF(4月21日発売)
■Mサイズの小豆チェーン・・・HF
■Mサイズのヒートン

絞り出しクッキーはHFで販売するシリコンの型で作りました。
(詳しい作り方は別記事でご紹介いたします。)

クッキーにMサイズのヒートンをねじ込みます。
クッキーなどのちょっと大きめのパーツにはHFのMサイズのヒートンがおすすめ(^_-)-☆

鍵のチャーム、お花の透かしチャーム、チェーン、リボンには4mmの丸カンを利用。
カニカンとつながっている部分などには6mmの丸カンを利用。

絞り出しクッキーはMサイズのチェーンについています。

Mサイズのチェーンの長さはリング11つ分。

お花の透かしチャームはMサイズのチェーンの上から6つめのリングに付けています。


絞り出しクッキーのマグネット

saku09.jpg

絞り出しクッキーのマグネットの作り方は別記事で詳しく説明しまぁ~す\(^o^)/

ちなみに、マグネットはダイソーさんで購入しました。
これね(^_-)-☆↓
magu.jpg


2回にわたって、サンプル作品の作り方をざっくりと説明でしたぁ~(*^。^*)
ご覧になってくださって、ありがとうございましたぁ~。

ではでは、またぁ~\(^o^)/





[ 2013/04/18 19:34 ] ☆基本技術 アクセサリー加工 | TB(-) | CM(1)

サンプル作品の作り方パート1

今日は、サンプル作品の作り方をざっくりとご紹介致します(*^。^*)

その前に、ショップで販売している資材の大きさがわかる画像を作ってみたので、ご覧くださ~い(*^。^*)

size02.jpg

なぜ、この画像を作ったかというと・・・。

私がネットショップでお買い物する時や、今回仕入れをした際、大きさのイメージがいまいちつかめなくて、イメージと違う買い物をけっこうしてしまったから・・・。

はじめて、スイーツデコのパーツをアクセサリーに加工しようと思った際も、どんな大きさの物を買えばいいのかわかならなくてとっても困ったから・・・(>_<)

どの大きさのパーツを使うかは、個人の好みなのですが、それでもなんとなくのサンプルとかあったら嬉しいな・・・っていつも思っていたので、大きさのわかる画像や、サンプル作品を作ってみたというわけです。

私もまだまだ未熟者なのですが、少しでも皆さんのお役にたてたなら幸いです。



それでは、この度、販売するサンプル作品の作り方をご紹介いたします(^_-)-☆


ハートのプレートバックチャーム

chain50.jpg
saku17.jpg


■板チョコ
■くまチョコ・・・HF(Happy future)のシリコンの型を利用
        (着色は、タミヤカラー(詳しくは、別記事で説明)

■ハートのプレート・・・HF
■お花の透かしチャーム・・・HF
■ロゴリボン(ブラウン)・・・HF
■小豆チェーン(L/M/S)・・・HF
■カニカン付きストラップ・・・HF
■ラインストーン

ハートのプレートについているクマちゃんや板チョコはHFで販売するシリコンの型で作りました。
エポキシ系接着剤で作ってます。
着色剤はタミヤカラーです。(詳しくは別記事で詳しく説明します。)
エポキシ系接着剤は時間が経つと黄ばむのですが、茶色や黄土色などは、黄ばんでも、ほとんどわからないので、GOOD(^_-)-☆

ハートのプレート、お花の透かしチャーム、チェーン、リボンには4mmの丸カンを利用。
カニカンとつながっている部分などには6mmの丸カンを利用。

ハートのプレートはLサイズのチェーンについています。

そのLサイズの長さはリング8つ分。

作品を作る時、この主要パーツがついているチェーンの長さで作品全体のイメージやバランスが決まるので、いつも悩みます。

この作品はリング8つ分がちょうどいいな・・・と思い、この長さにしました。
リング一つ分長さが違うだけでも、けっこうイメージって変わるんですよね~(>_<)

いつもストラップなどの作品を作る際には、まずこの長さを決めるのですが、何度も短くしてみたり、長くしてみたりしてバランスを見ながら、一番いいな・・・という長さを決めます。
いつも一番悩みます。

両側についているSサイズのチェーン、Mサイズのチェーンの長さも、実際にぶら下げてみて、これくらいかな?と思う長さでカットします。

一つのお花の透かしパーツは全部のパーツが集結している6mmの丸カンに付け、もう一つのお花の透かしパーツはLサイズのチェーンの上から3番目に付けています。

このチャームを付ける位置も、けっこう毎回悩みます。

完成してみると、なんてことないデザインに思うのですが、結構一つ一つの配置を決めるのに、時間がかかります。

作ったパーツをプレートに貼りつける時は、ぶら下げた時のバランスを考えて貼りつけましょう。

<失敗例>
hanbai11.jpg

<バランスを見て付けなおしたもの>
saku08.jpg


スイーツデコを始めたばかりの時は、一つのデザインにたどりつくまでに3時間くらいかかってました(笑)
あ~でもない、こ~でもないって・・・。
自分の中で一定の法則みたいのができちゃうと、一つのデザインを考える時間も短くなっていくのですが、まったく作ったことのないようなジャンルの作品を考えるのは、とっても大変・・・。


ちなみに、ここに付いているお花の透かしパーツは、サンプル作品の販売日に販売開始致します。
とってもお手頃なお値段なので、お楽しみに~(*^。^*)

他のサンプル作品については、長くなったので、また今度~♪

ではまたぁ~\(^o^)/




[ 2013/04/18 11:35 ] ☆基本技術 アクセサリー加工 | TB(-) | CM(1)