チョコレートブーケの作り方パート2

チョコレートブーケの作り方パート2

チョコレートブーケの作り方パート1では、チョコレートブーケのパーツ作りの際のポイントを説明しました。

今日は、アレンジの際のポイントを紹介したいと思います。

器はダイソーさんに売っていたリンゴの形のシュガーポットを使いました。

キュートでポップなチョコレートブーケを作りたかったので、それに合うような器を色々と買ってみたのですが、赤が一番よかったので赤にしました(*^。^*)

★土台を作り

土台作りはこんな風にして作りました。

器にカットしたオアシスをいれます。
IMG_3209.jpg

オアシスが見えないように、上にペーパークッションを置きます。
土台の完成です。
IMG_3210.jpg

この土台にパーツをさしていきます(^_-)-☆
IMG_3211.jpg




アレンジの手順

以下の手順で作りました。

buke06.jpg

1. 器の中心よりやや後ろあたりにクママカロンを置き

2. その前に重なったハートのチョコパーツ2個並べる。
  (黄色の線上のパーツ。)

3. 一番外側をパーツで埋める。
  (画像の赤の線上に並ぶパーツ)
  この時、手前のパーツは深くまでさし丈を低くします。

4. 一番外側のパーツの隙間にカールリボンをさし、器の周りにボリュームを作る。
  (全体のバランスを見ながらリボンの色を決める)

5. 内側のパーツの隙間にパーツをさす。
  (バランスを考えながらパーツを選ぶ。)

簡単な説明ではありますが、以上が手順となります。

さす角度によって、雰囲気が変わるので、全体のバランスを見ながら角度に気をつけながらさすといいです。

★アレンジのポイント

フラワーデザイナーの方にアドバイスしてもらったことを紹介します。

・パーツの向き
 パーツをさす時にすべてのパーツが同じ方向を向かないようにする。
 パーツが全部同じ向きを向いていると、動きがなく、不自然に・・・。

・いちごの位置
buke02.jpg

実は、イチゴは一個だけの予定で、しかも配置場所はもっと器の内側を予定していました。
でも、フラワーデザイナーの方に
「イチゴは、一番外側に2個くらい入れた方がいいと思うよ。」
と言われました。

「ブーケにちょっと添えられたイチゴ・・・というイメージにしたらどうですか?」とアドバイスいただきました。

パフェを作る時と同じような感覚で、フルーツがあったらいいな・・・と思う位置に置いてみるというのもアレンジの一つみたい・・・。

ということでイチゴは画像のように配置してみました(*^。^*)

ブーケを作るぞ!!と意気込むと、どこにどのパーツを配置したらいいか悩むけど、パフェを作る感覚でなら、なんか作れそうかも・・・(*^。^*)
カールリボンはホイップクリーム?とかって思ったらいいのかな?
パフェを作るときもパーツの間にクリームとかあるもんなぁ~。

アレンジって奥深くて楽しいな(#^.^#)

アレンジ、もっと上手くなれたらいいな。




いろいろな角度からのブーケの画像&制作ポイント

buke01_201409081248422ea.jpg

DSC04185.jpg
パーツとパーツの間にリボンをさしています。
さらに可愛くするために、赤の器にレースシールをはり、その上に赤いリボンをはりました。
(両面テープで貼っています)
なぜ土台作りの時に張らなかったかというと、全体のアレンジが終わってからリボンが必要かどうかを見たかったからです。隙間にさしたリボンとの兼ね合いや、完成したアレンジのイメージとリボンが合うかどうかなどを確かめてから貼ろうと思っていました。バランスを見ながら、リボンの幅、色などを決めました。

buke04.jpg
後ろには、広い隙間が出来てしまったのでカールリボンを2個さしています。

buke05.jpg




以上、アレンジのポイントでした。

スイーツブーケは、一見すると難しそうに見えますが、やってみると「あれ?出来ちゃった!」って感じです(^_-)-☆

とっても可愛いので、お試しあれです(#^.^#)

次回のHow toではデコレーションクッキーを紹介出来たらいいな。

ではまたぁ~!!



いよいよ明日は、テレビ放送日だぁ~。
なんか初めてのことで緊張するなぁ~。
それに恥ずかしいなぁ~。(>_<)
でも、親が喜んでくれたから嬉しいな。



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[ 2014/09/09 16:37 ] ☆作り方 チョコレート | TB(-) | CM(2)

チョコレートブーケの作り方(パート1)

今日は、チョコレートブーケを作る際のポイントなどをご紹介します。

buke01_201409081248422ea.jpg

<パーツ作りのポイント>

☆チョコレートパーツ

今回のブーケのメインはチョコレートとなります。
このチョコレートは100円ショップのハートのシリコンの型にグルーを入れて作っただけという、とてもシンプルなものです。

ただ・・・。
以前の記事にも説明したように、ダイソーさんのグルーは、トロトロに溶けてくれないため、気泡が出来やすく、気泡のないチョコを作るのは難しかったりします。

でも大丈夫!
そんな気泡なんて気にすることなかれ!
気泡なんて隠しちゃえばいいんです。

チョコレートブーケって、茶色やピンクの単色チョコレートだけのパーツより、いろいろトッピングされたチョコレートパーツを使った方が、カラフルでキュートに仕上がります。

だからもし表面に気泡ができちゃっても、カラースプレーや、ナッツをトッピングして隠しちゃいましょう!
気泡ありの残念チョコも、この方法でとってもかわいいチョコに変身します!
100円ショップにはナッツやカラースプレーといったトッピングパーツも充実しています。
(作らなくていいなんて、楽チンでいい時代になったもんだ(笑))
こんな感じのトッピングパーツも売ってます。
cookie165.jpg

細かいパーツ(ナッツやカラースプレー)をつけるときのポイントは・・・。
トッピングしたい場所にたっぷりとスーパーXをつけること。
つけるというよりは盛る?といった方がいいかな?
こんもりとつけるとGOOD!

理由は二つ。
一つは、たっぷりつけた方が、しっかりくっつくから。
もう一つはその方がトッピングが自然に見えるから。

自然に見えるトッピングのポイントは立体的に見えるようにすること。

スーパーXを薄く塗ってその上にカラースプレーを載せた場合、チョコの表面にパラパラついているだけで、なんとなく規則的で不自然な感じがします。

でもちょっと山盛りのスーパーXの上にバサッ!ってカラースプレーを載せると、偶然生まれた不規則性や垂直方向への動きも加わり、とてもいい感じになります。
あるカラースプレーはスーパーXに突き刺さっていたり、あるカラースプレーはかろうじてくっついている・・・みたいな感じで、いろいろな表情のカラースプレーが生まれるので、奥行きが出ます。

こんな感じです↓
buke07.jpg

ということで、私はトッピングする時は接着剤をたくさん使います(^_-)-☆


☆リボンパーツ

buke08.jpg


器のふちを彩るリボンパーツ。
スイーツパーツの隙間を埋めたり、作品にボリュームを出すために大活躍します。
これも100円ショップで売っているカールリボンで作ることが出来ます。

本当は26番くらいのワイヤーでワイヤリングすればいいのですが、今回は100円ショップで売っている、カラータイでリボンパーツを作る方法を紹介します。
「100円グッズでスイーツデコ3」で説明していますが、ブログでは説明していなかったので、一応載せておきますね(^_-)-☆
・まず、カールリボンを適当な長さにカットします。
 (今回私は18cmくらいにカットしました。)

・リボンを半分に折ったカラータイに挟みます。
DSC04158.jpg

・カラータイをねじって棒状にします。
DSC04159.jpg
DSC04160.jpg

・はさみの角などでリボンをしごいてカールを作ります。
DSC04162.jpg

この時のポイントとしては、ただ、サァーって直線的にしごくのではなく、リボンが山になるようにしながらしごくといいです。
ribon.gif
こうすると、小さめのカールを作ることが出来ます。
(こんな図でわかるかな?)


☆ラッピング

ラッピングは、「100円グッズでスイーツデコ3」で紹介したアレンジとほぼ同じです。
ただ、フィルムの大きさは5㎝だからちょっと小さいかな。
そして、本の時より透明フィルムと折り紙フィルムの距離を少し広げました。
写真 1

このラッピングの仕方ですが、本ではテープでフィルムを棒にとめていましたが、両面テープの方がいいと思いました。
フィルムを絞ってとめる位置(棒)にあらかじめ2.5mm幅くらいの両面テープを張っておいて、そこにフィルムをつけた方が簡単にきれいに出来ました。
ちょっと強度的に心配だなと思ったら、テープで補強します。

ちなみに画像の棒先端の白いものはボンドです。
この画像、パーツを差し込む直前に撮影したので、ボンドがついています。

差し込む位置が決定したら、ボンドをつけて、差し込みます。

また、今回のパーツの棒の部分は、お弁当売り場で売っているカラフルなピックです。
セリアさんで買いました。
チョコレートってどうしても重くなりがちなので、出来るだけカラフルポップに仕上げたくて、ピックもカラフルにしてみました。


☆メモクリップ
今回はメモクリップも使いました。
メッセージカードも一緒に添えられるブーケを作りたくて。

クリップだけが浮かないようにクリップもラッピングしました。
クリップのワイヤー部分はマスキングテープでちょっと可愛くして。
写真 2
buke02.jpg

ちなみにメモクリップに挟んであるゴールドのプレートですが、これはシールを厚紙に張って、シールの形に添ってカットしたものです。
本当は気の利いたメッセージカードを挟もうと思っていたのですが、シールプレートにしてしまいました。
ちょっとおしゃれに・・・という場合は、素敵なメッセージシールをプレートに加工してクリップに挟んであげるというのもいいかもなぁ~なんて思いました。


☆いちごパーツ
いちごパーツはセリアさんの大きいイチゴです。
これにガラス絵具の赤を塗り、乾いたらタミヤさんのツヤ出しニスを塗りました。


☆クッキー
クッキーは石粉粘土で作りました。
クッキーにもトッピングしました。



あれ?
パーツだけで、けっこう長い記事に・・・(^_^;)

アレンジのポイントについては、また次回にします。

ではまたぁ~。

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[ 2014/09/09 09:51 ] ☆作り方 チョコレート | TB(-) | CM(1)

カラーミンツ

ケータイからまたまた失礼いたします。

プレゼント企画のためのプレゼント作り始めました。

「100円グッズでスイーツデコ3」でも紹介された、カラーミンツを作ってます(o^^o)

書籍では、まち針にマニキュアを塗るとだけの説明でしたが、
マニキュアを塗る前に、マニキュアの除光液で、もともと塗ってある色を落としてから塗ると、マニキュアの色がキレイに出ます。
20140725123104a5a.jpg
ミンツにするには、色が濃すぎるなと思うものは、色を落としてから使うといいです(o^^o)
20140725123105690.jpg

色を落とす時は、ペットボトルのフタに除光液を入れて、
その中にしばらく待ち針を浸しておいてから、ティッシュなどで拭き取るといいです。
20140725123100109.jpg
追記7/31
ペットボトルのふたには小さな穴のあいているタイプもあるそうなので、アルミホイルなどをふたの形にかぶせてから、徐行液を入れた方がいいです(*^。^*)

2014072512310298f.jpg

こんな感じの白い球になります。
20140725123100935.jpg

作品作り、やり始めると、やっぱり楽しいね(o^^o)
誰かにプレゼントするために作るのは楽しいなぁ(≧∇≦)

20140725123920d21.jpg

わー!もうお昼だぁ!
お昼ご飯作らないと〜。

子供たちプール出せ〜だって(笑)
楽しい夏休みはまだまだ続く。

ではまたぁ!

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[ 2014/07/25 12:54 ] ☆作り方 チョコレート | TB(-) | CM(0)

エポキシでチョコを作る方法

今日は、エポキシ系接着剤でチョコを作る時のオススメ着色材を紹介致します。

saku15.jpg


シリコンの型を使ってチョコレートを作りたいなぁ~と思うたび、エポキシで作るよりグルーの方が断然チョコに見えるので、やっぱりチョコならグルーの方がいいかなぁ~?と思うのですが・・・。


・・・・。

グルーって気泡とか入らないように綺麗に作るのはけっこう難しい・・・。
流し込むだけなので、作業的には簡単でいいのですが完璧な作品を作ろうと思うとなかなか作れない(>_<)

そこで、エポキシでも魅力的なチョコが作れたらいいなぁ~といつも思ってました。


油絵具やクレヨンで作ったチョコはなんとなく透明度があって、色もあまりよくない・・・。

ポスターカラーの茶色と黒を混ぜたものは、色はいい感じで、けっこういい感じに仕上がるのですが気泡が入りやすい。


そこでタミヤカラーを使ってみることにしました。


使ってみての感想は・・・タミヤカラーのアクリルタイプがなかなかよかったです\(^o^)/

タミヤカラーはエナメル塗料もあるのですが、エポキシのB液を入れた時にアクリルより変色したこと、マット感がアクリルの方があるように感じたので、チョコを作る時はタミヤカラーのアクリルタイプがいいかな?と思いました。
(あくまで個人的な感想です。またチョコ色の場合にはです。)

よりチョコに見えるように作るコツは、透明感がなくなるくらいに着色料をいれること。
(かといって、必要以上に多く入れすぎると固まらなくなるので、ほどほどにね)
そうすると、エポキシでもチョコレートっぽいパーツを作ることができます。

追記(2013/11/7)
タミヤカラーを使う時は溶剤を出来る限り入れないようにして沈殿している顔料の部分のみを使うと硬化不良をおこしずらくなります。
またマットな濃い色を出すことが出来ます。


関連記事はこちら↓
「タミヤカラーをレジンの着色剤として利用する場合について」
「板チョコとプリンのストラップ」


チョコレートを作る時のおすすめの色は、前の記事で紹介した3色。
tamiya04.jpg
tamiya03.jpg

個人的には、フラットブラウンがいいな・・・(#^.^#)


ストロベリーチョコを作る場合は、タミヤカラーのピンクが使えます。
tamiya05.jpg

しっかり色が着くように着色材を入れたらいい感じでストロベリーチョコができました。
こちらは、アクリルでもエナメルでもあまり違いがなかった気がします・・・。
どちらも変色具合が一緒だったような・・・。
(記憶違いでしたらすみません)
tamiya07.jpg
ちなみにこの画像の一層目のチョコレートはレッドブラウンです。
ピンクのチョコとの組み合わせるなら、レッドブラウンかハルレッドがおすすめです。
可愛らしく仕上がります。



そして仕上げにツヤだしニスか、ツヤ消しニスを塗ると素敵なチョコに仕上がります。

ツヤ出しニスを塗ったら、ツヤツヤの溶けかけのようなチョコに。
ツヤ消しニスを塗ると、マットでシックな感じのチョコになります。

個人的にはつや消しニスが好みだなぁ~(#^.^#)


いい感じの色を作れない(>_<)という方は、お値段もお手頃なタミヤカラーを使えば楽チンに綺麗なパーツを作る事ができるのでオススメです(^_-)-☆


是非、素敵なチョコ作りにチャレンジしてみてくださぁ~い(^_-)-☆

では、またぁ~!

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[ 2013/05/04 01:21 ] ☆作り方 チョコレート | TB(-) | CM(3)

タミヤカラーでチョコソースPart2

タミヤカラーでチョコソースPart2

今日はタミヤカラーを使ってストロベリーチョコレートを作る方法を紹介致します。

ストロベリーチョコソースを作るなら、次の色がオススメです(#^.^#)
tamiya05.jpg

ピンク(X-17)=DECORETION COLOR(いちごミルク)
(ピンクのX-17とDECORETION COLORのいちごミルクは同じ色なので、どちらでもOK)


このピンクをチョコソースとして使う場合は、ちょっと注意する点があります。

ピンクもエナメルタイプとアクリルタイプがあるのですが、ブラウン系の塗料の時と違い、色に若干違いが出ます。

塗料を塗っただけの時は、色の差はほとんどないのですが、ここにつや消しニスなどを塗るとアクリルタイプは色が変色しました。

tamiya08.jpg

画像を見ると、右側のアクリル絵の具の方が濃い色になったのが確認できると思います。

このようにアクリルとエナメルではニスを塗った後で色が変わってくるので、それを考慮に入れてどちらを使うかを決めるといいです。

ニスを塗って使うかどうか?
ニスを塗った場合、どちらの色が好みか?

これによって、アクリルにするかエナメルにするか選ぶといいです(*^。^*)



あと、ピンク(X-17)とDECORETION COLOR(いちごミルク)はつやありです。
塗料を塗っただけで、光沢のある仕上がりになります。
もし、マットな仕上がりにしたい場合は「「つや消しニス」を塗る必要があります。

前回チョコソースで紹介したブラウン系の塗料とは逆ですね(^_-)-☆
ブラウン系の塗料はマットな仕上がりになるので、つやを出したい時は「つや出しニス」を塗る必要がありました。

下の画像はDECORETION COLOR(いちごミルク)を塗ったもの。
つや出しニスなどは塗ってないですが、光沢があります。
tamiya06.jpg

塗っただけでつやのある仕上がりになるというわけです。

ということで、マットな仕上がりを好む方は「つや消しニス」を塗る必要があるので、ニスを塗った後の色の変化を気にしましょう(^_-)-☆
ニスを塗った後の色によってエナメルかアクリルかを選ぶといいです。


タミヤカラーには、ストロベリーチョコになりそうなピンクの他にも、抹茶やティーといったスイーツの色もあります(#^.^#)
これについては、また機会があったらご紹介しますね(^_-)-☆







[ 2013/05/02 01:27 ] ☆作り方 チョコレート | TB(-) | CM(2)