ミニサイズの絞り口今日はクリスマスイブですね(^_-)-☆ 朝から子供たちはサンタさんのことで頭がいっぱいの様子(#^.^#) 特に下の息子は「あと何こ寝たらサンタさん」と数えながら待っていたので朝からちょっとハイテンションです。 ちなみに息子がサンタさんにお願いしたものは・・・ 「ハリーポッターのマルフォイのお母さんの杖」・・・。 な、なんでまたこれ?・・・(~_~;) という感じですがトゲトゲの部分がかっこいいらしい。 私も早く子供たちの喜ぶ顔を見たいなぁ~)^o^( さて、今日は先の記事で予告した「嬉しい発見」をお伝えしたいと思います。 この一年はお店の方などにかかりっぱなしでずっとレジン三昧だったのですが 最近はまた100円グッズでスイーツデコを始めました。 そんな折ダイソーさんにも魅力的なスイーツデコ製作のグッズが登場し嬉しい限り\(^o^)/ 最近はパフェのカップやホイップなどを使ったりしてちょこちょこ遊んでおりました。 その時に嬉しい発見をしました! それはホイップを使っていた時のこと。 ホイップはこれね(^_-)-☆↓   手軽にホイップ絞りの体験が出来る素敵な商品(#^.^#) 2種類のミニサイズの絞り口がついていて初心者には嬉しいグッズです=^_^= 粘土のホイップと違ってすごくしぼんでしまうということもなくいい感じです。 ただ私の場合は絞り袋にシリコンを入れてホイップを絞る機会が多いので、ホイップの中身よりこのホイップに付属しているミニサイズの絞り口にとっても魅力を感じていて、このミニサイズの絞り口を絞り袋で利用できたらいいのにな・・・っていつも思っておりました。  !!! そしたら先日使っていたらアイディアが舞い降りてきた! 「ホイップを使い終わったらミニ絞り口を作ることが出来るじゃん!!!」って。 なんで今まで気がつかなかったのかしら?(>_<)という感じです。 方法は以下の通り。 ----------------------------------------------- ホイップを使い終わったら、このホイップの容器をこんな風に↓カットしちゃいます。 これで絞り口の完成~♪  絞り袋にセットしたらこんな感じ\(^o^)/   実際に使ってみましたが、口が取れてしまうというようなことは一切なかったです\(^o^)/ ただ・・・絞りだすのにちょっと力が必要だったな・・・。 (ただたんに寒くてシリコンが硬めで力が必要だっただけかもですが・・・(~_~;)) 小さいサイズのマカロンやミニパフェ用に小さい絞り口が欲しいといつも思っていたのでとってもうれしい~!! (そういえば ミニ絞り口をアイスの棒などでも作ったなぁ~。) 100円グッズでとうとうミニサイズの絞り袋で使える絞り口をゲットだぁ~!! この絞り口はシリコンにはくっつかない素材で出来ているのでもうバッチリ~!! とっても簡単な方法なので、みんなとっくに知っていてやっているとも思ったのですがあまりに嬉しくて思わず記事にしちゃいました\(^o^)/ 参考になったら嬉しいな(*^。^*) ではでは皆様素敵なクリスマスを~(^_-)-☆ 参考になったよぉ~\(^o^)/ポチっ! っとこれ↓押していただけたらうれしいなぁ(*^。^*) ************************************* オリジナルシリコンの型・資材・レジンを販売してます(^_-)-☆ 遊びに来てもらえたら嬉しいなぁ~(*^。^*)
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今日は適当コルネの作り方を説明します。 コルネとはアイシングしたりする時に使うもの。 コレです。↓  円錐の袋の先に穴があいてます。 ただそれだけです・・・(*^。^*) こんな風にして使います。↓  ちなみに、上の画像は実験風景。 本当ならもっと細くて綺麗な線を描けるはずなのですが 中身のソースが硬かったためなかなか出てこなくていまいちの出来に。 <材料>私は今回、 ビニールフィルムをつかいました。 ダイソーのラッピングコーナーとかに売ってます。 コレね↓  私が前に図書館で借りてきたお菓子作りの本では オーブンペーパーとか使ってたかな・・・? でもオーブンペーパーだとテープが使えなかったので (はがれちゃう(>_<))口にはいるものじゃないし 袋に出来ればなんでもいっか? ということで、ラッピングのフィルムを使いました。 <作り方>なんちゃってコルネです! 適当に覚えてたやり方で作ったものです(>_<) 一応、使えることは使えるんですけどね・・・。 コルネがとっても気になった方は 「コルネ」で検索して他で作り方探してみてもいいかもぉ~。 1. フィルムを長方形に切ります。 (いくらなんでも、もっと綺麗に切れよ!!って感じですね(~_~;))  2. 直角に折ります。  3. 直角に折った折り目の先を支点にして くるくると巻いていきます。 円錐の筒を作ります。 先っぽに穴があかないように先の方はきつ~く巻きます。  4. 巻き終わったらテープで止めます。  5. 使うときは、上の方を折りたたんでテープでとめましょう。   好みの穴をあけます。穴を大きくしたい場合は先をカットして 穴の大きさを調節してくださいね(^_-)-☆ ちいさ~い穴にすれば、細~い線を描くことができます。 が、中のソースが硬めだと小さい穴からスムーズに出てこなくて 思ったような線が描けません。 失敗したクッキーはこちら↓  思うようにソースが出てくれなくて線の太さがデコボコです(ToT) ちなみにこの失敗クッキーで使ったソースは この前紹介したチョコソースと同じ作り方で作ったもの。 少し、硬めに作ったせいか、スムーズにソースが 穴からでてこなくて線が太くなってしまいました(>_<) 乾いた後にボリュームダウンし ヒビが入ってしまうものまで現れ色々問題あり・・・。 ホントにソースは難しい・・・(>_<) そうそう、前回のソース作ってみた方、 失敗したor成功したなど是非教えてください!! 改善策など探したいので・・・。 ちなみに、こちらは↓布絵具製。 乾いたあともぷっくりです。 布絵具をコルネの中に入れて使いました。  布絵具(ファブリックペイント)はこれね↓ ちなみに100均には売ってません。  とまぁ、こんな感じです。 なんちゃって適当コルネちゃんでしたが コルネはいいですよぉ~。 ミニサイズのドーナツにもいい感じで ソースを垂らせるのは魅力です。 気になった方は是非おためしあれ~(*^。^*) 追記コルネを作らなくても線を細くする方法教えてもらいましたぁ! すーさんのブログにコルネ作らなくてもいい方法紹介してます(^_-)-☆ なるほどぉ~!!って思っちゃいました。 興味があったら是非どうぞ(^_-)-☆ 他にも色々作り方も載ってて楽しいですよぉ~(*^。^*) こちらです↓ Fake Sweets もどき と○○参考になったよぉ~\(^o^)/ポチっ! っとこれ↓押していただけたらうれしいなぁ(*^。^*)
以前、お話したかと思われますが 初めてのスイーツデコ講座は「ミニケーキ」を作りました。 そして「そのうちこの作り方も載せま~す!!」 ってお約束してたので、 今回はミニケーキの土台の作り方を紹介します(^_-)-☆ 講座では子供もいる限られた時間の中で、 最小限の説明でみんながうまくケーキを作る・・・。 これがポイントでした。 そこでいろいろ考えた結果用いたのが 水道管の型と真中をくり抜いたカラーボード。 そのカラーボード(均一ボードと名付けときます)を使えば こういうケーキの土台が↓だれでもうまく作れちゃう。  それでは均一ボードの作り方と 均一ボードを使って上のようなケーキの土台を作る方法を説明します。 ちなみに・・・今回は水道管ではなく ヤクルト(笑)を使って型抜きしま~す(*^。^*) 高さのある型が必要なのですが、 私の家の近くのダイソーでは 売ってなかったです(>_<)セリアではあったけど・・・。 ということで、誰もが作れるために ヤクルトを使ってみましたぁ(^_-)-☆ 均一ボードの作り方-材料-カラーボード(0.5cm)3枚入り・・・100円ショップ(ダイソー) 何枚入りとか大きさは好みで。厚さが0.5cmであればOK。  -作り方-1. 一枚のカラーボードの真中をくり抜きます。 ちなみに私は端が5cmほど残るようにカットしました。   2. カットしたカットボードを重ねて印を付け、 2枚目、3枚目も同じように、中をくり抜きます。 これで完成!! ちなみに使うときは重ねて使うのですが、 1枚なら0.5cm  2枚なら1.0cm  3枚なら1.5cm -ヤクルトの型の作り方-使用済みヤクルトの上と底をカットします。 以上。  -均一ボードとヤクルトの型の使い方-均一ボードとヤクルトの型を使ってこれ↓を作ってみましょう。  1. 0.5cmのボード一枚の中に粘土を入れ、のばす。 これで粘土が0.5cm均一になります。   2. ヤクルトの型で型抜きっ!!   3. 0.5cmのボード3枚を重ねて、 その中に粘土を入れ、のばす。 これで粘土が1.5cm均一になります。  4. ヤクルトの型で型抜きっ! 5. 0.5cmの粘土と1.5cmの粘土をボンドできれいに くっ付けたら、ケーキの土台の出来上がり~!!  とまぁ、このようにして講座ではケーキを作りました。 これをふまえた上で、講座用に作ったサンプルを見ると 作業工程が見えてきませんか?(^_-)-☆ 「あっ!これは均一ボード1枚と、 均一ボード2枚の組み合わせだっ!」とか・・・ねっ(^_-)-☆  楽しかったよぉ\(^o^)/ポチっ! っとこれ↓押していただけたらうれしいなぁ(*^。^*)
 この画像は本物のクッキーです(*^。^*) 今年のバレンタインデーに、パパのために娘(4歳)と一緒に作りました。 ちなみにクッキーに絵を描いたのは娘です。チョコペンで描きました。 「子供の感性って素敵だわぁ~。すごくかわいくてとっておきたい・・・」 と思って写真にしてたものです。 まだこの頃はスイーツデコの「ス」の字も知らなかった頃です。 スイーツデコを知ってからは、 いつかあの時のクッキーを再現したいなぁと思っていました。 でも、クッキーは粘土で作れても、チョコペンがない・・・。 ガラス絵の具じゃ乾くと、チョコみたいじゃなくなっちゃうし、細かいところまでは描けない・・・。 4歳の娘が描くにはやっぱりチョコペン欲しいなぁ・・・。と思ってました。 あと、ソース。ガラス絵の具の色を混ぜたものや、自分で作ったソースとか、 うまくソースっぽく垂らす方法ないかなぁ?なんて考えてました。 100円ショップ(ダイソー)のガラス絵の具とか、よくアイスとかにソースとして、 かけたりしますよね。あの容器だとチュル~っていい感じで出てきて ソースかけてるぅ~)^o^(って感じなんだけど、 色を混ぜたり新たに絵具を作った場合はあの容器ではないわけで、 でもあの容器にみたいに、チュル~ってかけたい・・・。 あ~言ってることよくわかんないかもぉ(>_<) う~ん、うまく伝えられないなぁ・・・。 とにかく、自家製ソースでもうまくかけられるための容器がほしかったのですぅ(>_<) そ・れ・が、例のアレで両方解決しちゃいました。 今日、下の子のお昼寝中に娘と二人で実験しましたよぉ。 例のアレとは、あのジュースの棒です!! ミニサイズの絞り口を作る時に使ったアレですよ!! ホント、これ使えますね~!! ではチョコペンとソースの容器の作り方説明しま~す!! -材料-ジュースの棒のカラ  先が丸い方がソース、先が細いほうがチョコペン用に使うと使いやすいかと思われます。 -作り方-1. 後で絵具を入れる時に入れやすいように、 カラの口の細くなっている部分をカットしておきます。 あ、あと、上の画像のチョコペン用のカラの先をよく見て! ちょっとカットしてあります。 チョコペンの場合は画像のようにちょっとだけ先をカットです。 もちろん、カットしすぎて口を開いちゃだめですよ。 画像をクリックすれば大きく見れるからよく見てね。  2. カラに茶色、青の絵具とボンドを入れ、割りばしで混ぜ合わせて、 チョコレートを作ります。 ソースペンの場合はソースの材料を全部入れてまぜまぜです(*^。^*) ちなみに、娘はかわいいピンクを作りたい!といって ピンクのガラス絵の具と白のガラス絵の具を入れて、混ぜて遊んでました。 なんか、ジュースの棒が試験管みたいで、ホント実験!!って 感じでちょっと笑えました。   3. 口から絵の具(ソース)が出てこないように止めます。 画像ではセロテープ使ってますが、あれば、ガムテープの方がいいです。 テープだとすぐとれちゃう。  4. 好みの大きさの穴を開けます。 ソースの場合はチョコペンより大きくてもよさそうだよね。   以上で完成で~す!!   ちなみに、娘に描かせてみました。 でもこれをやる直前にホットーケーキを自分で焼くといってやらせたら、 ちょこっとフライパンに触ってしまい、手を冷やしてたもんで、 前にみたいにうまく描けなかったけど、チョコペンとしては使えそうでした。   ちびくまは私が描いてみました。 クッキーはとりあえず、実験のために型抜きしたもので、 焦げ目もなければ、質感もまだだしてないのでクッキーにはあまり見えないですけど、 時間が出来たら、娘にちゃんとクッキーを作ってあげて、 それにチョコペンで顔などを描いてもらおうと思ってます(*^。^*) それをビンに入れてとっておきたいな・・・。
さて、今日はミニサイズの絞り口の作り方を紹介しようと思います。 ここ数日暑い日が続いておりまして、我が家のおチビちゃんたちは、 毎日、凍らせたジュースの棒を欲しがります! 1歳半のちびまでも、冷凍庫を指さして、「あ~、あ~」って凍らせたジュースの棒をおねだり・・・。 今日もまた空になったジュースの棒を捨てようとしたその時! 「あれれ・・・?これってつかえるんじゃな~い!?」 ということで、おチビたちが寝た後に、実験開始。 そうです!ジュースの棒のカラでミニサイズの絞り口できちゃいました! 今まで、欲しかったけど、なかなか手に入らなくて、100円ショップの絞り口使ってました。 でも、やっぱり小さいスイーツ作ったり、マカロンの間に挟むクリームを絞り出すときとか ミニサイズの絞り口欲しいなぁ…って思ってました。 が、これでその問題は解消で~す!! ではさっそく、実験結果公開で~す(^_-)-☆ さっきのさっきまで、実験してました・・・。 -材料-ジュースの棒のカラ -道具-ペンチ(先が細いもの)・・・100円ショップ(ダイソー) -作り方-1. まず、カラになったジュースの棒の先の部分を少し切り落とします。 ちなみに、ジュースの棒の↓こっちの方の先端を使います。   2. 好みの口の形にカットします。 切り込みを入れる時は眉毛とかカットする時に使う 小さいハサミでカットするとうまくいきます。 ちなみに私はこんな感じに切り込みをいれました。↓  3. そしたら、カットした先端をペンチで内側に折り込んでいきます。   4. 余分なカラの部分をカットしたら完成!!  ちなみに、今まで使ってた口と比較するとこんなにおちびちゃん。  では実際に使う方法を説明します。 私は今まで、絞り口をジッパー付きの袋の角をカットして、 そこに絞り口をセットして使ってました。 でも今回作った絞り口は角ではうまくいきません。 袋の底に小さい穴を開けて、そこから絞り口の先だけ出して使います。 穴を大きく開けすぎると太くなった部分まで穴から出てきてしまうので(経験済み(~_~;)) 開けすぎないように!!   実際にシリコンを入れるとこんなです↓  今までの絞り口で作った作品はこれ↓  今回の絞り口で作った作品はこれ↓   ちょっと実験で絞り出したホイップはこれ↓  なかなか使えそうですよぉ~(*^。^*) このジュースの棒は PE(ポリエチレン)製なので、 シリコンが固まった後、スポッってとれました。 だから、繰り返し使えるし、もってこいです!! それに、ジューズ棒を食べればどんどんカラは出るし、だめになったら、また作ればいい。 そして、カットしだいで好きな絞り口を作れるのも素敵(*^。^*) もし、小さい絞り口探してた人がいたら、ぜひ、これやってみるといいですよ(^_-)-☆ 追記絞り口をカットして使うように記載してますが、 カットせずにそのまま棒にシリコンをいれて使った方がいいです。 絞り袋から口が外れる心配絶対ないし、破れる心配もなし! 考えてみたらカットする必要まったくないですよね(~_~;) 追記(2013/12/24)ミニサイズの絞り口は100円ショップのホイップクリームやデコソースなどの容器をつかって作ることができます! 詳しくはこちら 「ミニサイズの絞り口」参考になったよぉ~\(^o^)/ポチっ! っとこれ↓押していただけたらうれしいなぁ(*^。^*) ************************************* オリジナルシリコンの型・資材・レジンを販売してます(^_-)-☆ 遊びに来てもらえたら嬉しいなぁ~(*^。^*)
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